暮らしと向き合うリフォームのお店
有限会社ハウスアップ ⇒トップページに戻る

 

トピックス
 
地 域 情 報
 
当ページでは、日高市を中心とした地域情報を掲載。グループ・個人の取り組みのほか、評判のレストラン、ギャラリー、食材メーカー、工房、農園、文化財、自然、祭りなどをハウスアップ流に紹介していきます。

 

 

[飯能市岩渕]
イラストレーター/石井アキエさん
(2025年3月更新)

誰かのためにではなく、
描きたいものを
描きたい。


来場した実母とツーショット

日々の暮らしにつながる作品。


カフェギャラリーは西荻窪にあります


常連さんが通う良い雰囲気のお店です

  今回の地域情報は、イラストレーターの石井アキエさんを紹介します。アキエさんは、弊社のパンフレットづくりなどをお願いしている広告デザインオフィスに在籍。似顔絵など、かわいいイラストを提供いただいています。

  こうした仕事の合間に励んでいるのが、イラストの創作です。テーマを見つけては、図書館、福祉センターなどの公共施設やハーブガーデンで展示会を開いていました。併せて数年前から絵本づくりにも取り組み、狭山市にある「けやの森学園幼稚園」との協働作業で、3冊の絵本を出版しています。

  彼女が描くイラストは、日々の暮らしにつながっていることが特徴です。育児中は、子どもと遊びに行った公園や河原の風景を描いていましたし、絵本出版に際してストーリーを提供していただいた「けやの森学園幼稚園」は娘が通った園であり、そのお話はかつて慣れ親しんだ展開となっています。

  暮らしに寄り添ったモチーフ、親しみやすいタッチは、弊社の仕事である住宅リフォームとも相性が良く、楽しませていただいています。

 

イラスト作家になる。

  子どもたちがそれぞれ就職し、育児に一区切りがついたアキエさんは、次なるチャレンジを始めています。それは地域での活動から飛び出し、東京都内のギャラリーで個展を開くことです。そうしたことを続けながら、広告の仕事でもなく、趣味でもなく、イラスト作家として活動をスタートさせています。

  広告の仕事は、媒体、対象物のニーズに沿った作品作りをするのに対して、作家活動は、そういった制約が一切ないので、何のために、何を表現したいかを一から見つめ直す必要があります。自由に表現できるからこそ、鑑賞者から向けられる関心が作品そのものに向けられる怖さがあるのです。

  「誰かのために絵を描くのではなく、自分が描きたいものを描きたい」創作活動を続けていくなかで、そんな思いが強くなっているというアキエさん。それぞれに難しさがありますが、若い頃、何かに憧れて絵を描いていた時にように、思い浮かんだものを形にしていく作業が、今は楽しいといいます.

 


「house」


「もみのきc」

簡単じゃないけど、ワクワクする。


「zawa zawa zawa」

 

  都内での個展に挑戦して感じたのは、絵を販売することのむずかしさだそうです。そうしたスペースを借りるということは、それなりの費用が発生しますから、絵を鑑賞いただくだけでなく、気に入っていただけた方には購入してもらうことを目標にしなければなりません。絵を買っていただき、持ち帰って、家のどこかに飾ってもらうわけですから、何枚も必要なものではないですし、購入というアクションへと結びつけるのは簡単ではないのです。

  今回、イラストを展示したスペースはギャラリー併設のカフェで、アートに慣れ親しんでもらうことをコンセプトにしています。「そこにふらりと立ち寄った誰かの気持ちに刺さり、所有したいと思ってもらえるような絵が描けたら、最高」そんなふうに思いながら、作家への道を歩み出しています。

(プロフィール)
イラストレーター・石井アキエ
飯能市岩渕
URL : https://ishiiakie.com/
▶︎Instagram @ishiiakie10

 


Back Namber(バックナンバー)⇒

 

 
Copyright (C) house up corporation All rights reserved.無断転載・転用を禁じます